身長を伸ばしたい中学生に必要な知識3選

こんにちは。

柔道整復師の安達です。

中学生のチームについていたこともあり「身長を伸ばすのには、どうしたら良いですか?」と、質問を頂くことが多いです。

そこで、身長を効率よく伸ばす方法について解説していきたいと思います。

ご紹介させて頂く情報の前に1つご理解頂きたい点は、身長は遺伝も関係するということです。

全てのお子様がそうであるという事ではないのですが、やはり遺伝の要素も含まれます。

ですが、今回ご紹介する方法を実践して頂くことで少しでも体に良い影響が出ればと思っております。

目次

筋肉の柔軟性

骨の成長に合わせて筋肉も成長しますから、筋肉の柔軟性を改善しておくという事は大切になってきます。

筋肉の柔軟性を向上させるには…ストレッチですよね。

体が硬い子がほぼ100%嫌がるストレッチでございます。

しかも、ただ伸ばせば良いという事ではなく、柔軟性を向上させるには

やや痛い

ぐらい、行わないと柔軟性はなかなか向上しません。

もうこの時点で嫌だなと思う方が多いと思いますが、ケガ予防の観点からも大切な事ですので、ぜひ習慣化して取り組んで頂けばと思います。

そして、ストレッチの他にも大切なことがございます。

1日の水分摂取量の把握です。

体が硬い子の多くは水分摂取量が少ない傾向にあります。

筋肉も細胞です。細胞内の水分量が少なくなってしまうと、細胞自体の柔らかさが出にくくなります。

運動しない日でも1.5リットル〜2リットルの水分を心がけて、水分をしっかり摂取していきましょう。

水が苦手な子は…

水分補給のお話をすると、「この子、水が苦手なんです…」なんて相談を頂きます。その場合、私からは「野菜やフルーツはお好きですか?」と、伺うのですが、これは水分が豊富なフルーツを食べることや、野菜が食べられるのであればスープにして、総合的に水分量を確保する方法をお伝えしています。

水でなくても、お茶でも全く問題ございません。水分を摂れる方法があれば、そちらの方法を取り入れて下さい。

また、こんな研究も…

揺動刺激が身体柔軟性にもたらす効果

簡単に説明しますと、体幹部に振動を加えたら柔軟性は向上するのか?

という研究になります。

なので、上のようないわゆる金魚運動の機械を使い、体幹部分に10分振動を加えてからストレッチを行うと不快感が軽減され、ストレッチをしやすくなると考えられます。

※仰向けで足を機械に乗せて、体を揺らすように行なってみて下さい。
※機械使用時のお怪我や事故については責任は負いかねますので、自己責任で行うようお願い致します。

睡眠時間の確保

体の成長に欠かせない成長ホルモン

このホルモンは入眠してすぐの深い眠りのタイミングで多く分泌される事が分かっています。

その為、日頃から睡眠時間が短く自律神経の働きも交感神経優位になってしまっていると、睡眠の質を低下させる原因になります。

睡眠の質を改善させるには、まず睡眠時間を確保して毎日同じ時間に寝るように習慣づける事が大切です。

また、睡眠の質を改善させる方法として次のような方法がオススメです。

寝る90分前の入浴
寝る前に徐々に体温が下がる事によって、入眠が良くなります。
湯船で体を温めてからあがるようにしましょう。

●入浴後のストレッチ
寝る前にストレッチする事によって、体がリラックスします。
そうすることによって、睡眠の質が向上します。

●腹式呼吸
腹式呼吸は自律神経に働きかける作用があります。
昨今、スマホを長時間見てしまう子供が増えており、学校の保健室への相談でも”夜寝付けない”という相談が増えています。
横隔膜を動かす事によって元々自律神経の働きが悪い方は、正常に近づいていき睡眠の質が向上します。

睡眠時間が少ない子供はケガをするリスクが高まります。是非、睡眠の質も睡眠の量も気にされてみて下さい。

3食バランスの良い食事

この表題の言葉は「分かってるよ!!」と、言いたくなるほど、どこでも目にしますよね。

私も学生スポーツの現場に携わっている中で「朝ごはんが食べられない。」という子が多いと感じています。

「朝ごはんは食パン1枚が限界」「クロワッサンしか食べられない」「ヨーグルトにフルーツグラノーラ入れて食べるだけ」など。

それで、スポーツをしているのですから本当に心配になります。

骨の成長にはミネラルも欠かせないのですが、タンパク質も欠かせない。

そして、たんぱく質は体が大きければ大きいほど、1日に必要な摂取量も変動してきます。

どの栄養素もそうなのですが、1回で大量に摂取しても全て吸収されるわけではなない為、朝ごはんを抜いてしまったり、バランスの悪い食事をしてしまうと1日に必要な栄養素が摂れなくなります。

必要なタンパク質量

体重(kg)×1.5〜2g=必要タンパク質量

そう考えると朝ごはんって、とっても大切な部分になってきます。

どうしても朝ごはんが食べられない場合は、捕食を学校に持って行って朝ごはんを補えるようにしてみて下さい。

オススメはタンパク質系の具が入ったおにぎりです。おにぎりとゆで卵でもOKです!

1日に必要なエネルギーや栄養素がしっかり食べられるようにして下さい。

中学生や高校生は体がどんどん大きくなる時期になります。食事と合わせてプロテインの摂取もオススメです。

プロテインを美味しく食べる方法

マンゴー味やバナナ味などのプロテインをヨーグルトに入れて混ぜて、そこにフルーツグラノーラを入れてみて下さい。さっぱりとして、デザート感覚やおやつ感覚で食べられます。


安達愛美(柔道整復師)

自身の学生の時のケガをきっかけにスポーツトレーナーを志す。
その後、国家資格取得の為に専門学校に入り直し見事合格。整骨院を開業し自身で治療家として活動すると共に、学生スポーツの現場でもトレーナーやコーチとして活動している。

●スポーツメディカル整骨院 院長
 ▷整骨院ホームページ
●一般社団法人 日本治療家研究所 理事
 ▷法人ホームページ
●都立高校水泳部外部指導員


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